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2012年 01月 09日
今回も少しおせち料理を作りました。
備忘録として自分のためにnoteします。 実家のお重と自分のお重、2家族分を料理。 かかった時間は、調理開始から詰めるまでおよそ2日。 休みは30日からでしたので、大掃除と併せての力仕事でしたが、年賀状や掃除をある程度早めに片づけておいたこと、多少、おせちの作り方の手順を覚えていたので、昨年のような激務感は少なかったような、、? やっぱ、段取りって大事ですねえ~ 今年も調理日の前の晩から、どんこ、昆布とあごだしパックをそれぞれ水から漬けて出汁を取りました。←この作業、実はかなり大事だ。 最後、タイムオーバーのため実家向けのお重は撮影せず、自分のお重のみの写真となります。 <一の重> 左上から時計まわりに ・ゆず窯に入れた、紅白なます(ゆず皮入り) ・田作り ・八幡巻 ・のし鶏 ・とり肉海苔巻 ・たたきごぼう ・伊達巻 <反省点> ・田作りのタレ:醤油をはじめから入れてしまい、焦げ味がついた。醤油は後から入れること ・八幡巻:ごぼうと人参の大きさが揃っていない。 ・八幡巻:ごぼう→色的に、例えばアスパラなんか巻いたらキレイか? ・伊達巻・激しい焼きムラが。昨年はキレイだったのに、なんでだろう? <二の重> 左上から時計まわり ・鶏の竜田揚げ ・チャーシュー ・昆布巻(今年は紅鮭を巻いた) ・竜眼巻 ・海老の旨煮 <反省点> ・全体の色彩感として、地味(→よって、実家のお重には実家で数の子(既製品)を真ん中に入れた) ・昆布巻きに塩鮭を入れたので塩辛くなった。塩辛くないものを巻くこと。 ・昆布巻:鮭を巻くと太すぎて、食べずらい、、 ・竜眼巻:鶏と海苔の間に明太子を塗ったが、色も味も全くそう感じず。次回は省略する。 ・できれば、もう1品、色映える品があるとベスト <(実家むけ)三の重> 筑前煮を並べたもの。 自分用のお重は二段しかないため、自分の分は別皿に盛り付け、完了。 <反省点> ・どんこはもっと立派なものを。 ・里芋はやはり小さめのものを買い、まるのまま煮た方がきれい ・れんこんは来年こそ花形にしたい。大きめのものを買うこと 昨年のおせちから若干の進歩はあったものの、まだまだ満足には遠く。やはり和食は難しい。 でもおせち料理って、詰め終わると思いっきり達成感が感じられるので作り甲斐は一番ですね。 お重の飾りとして実家の母がもいで持ってきてくれた、椿の枝。 蕾の付いていた余った小枝を適当な花瓶に挿して数日置いておいたら、何と、ある朝、蕾から椿の花が咲いていました! ろくに日の光にもあてずに卓上に放置していただけなのに、、木々の生命力ってすごいですね。 私もこの椿の蕾のように、人知れずひっそりと花を咲かせるような、秘めたる力を持ちたい、と久しぶりに少し感動してしまいました。
by yokoh0913
| 2012-01-09 10:29
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