by yoko.h カテゴリ
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2013年 08月 18日
残暑御見舞申し上げます。
今年の猛暑はさすがに夏好きの私も堪えます。 毎晩クーラーかけっぱなしで、来月の電気代請求が怖い・・ 皆様は如何お過ごしでしょうか? こう暑いとやっぱビールのみたい。キンキンに冷やしたスパークリングワインなら昼間っからのみたい。ので、今月のdancyuの焼酎特集も買いましたよ~。 焼酎もソーダで割れば夏の飲み物ですね。 記事はなかなか面白く、特に高山なおみさんの焼酎にあうツマミ、これはそそりますねー。ししとうのネギ味噌炒めとラムの竜田揚げは、たぶんすぐ実践すると思います。 焼きそばのページも良い。上海風海鮮塩焼きそばは昨日に早速作りました(撮るの忘れた)。キッチンが暑くて、そばをゆがく手順は一部省略しましたが、ちゃんと美味しかったです。次回は銀座アスターの牛肉とセロリの焼きそばを作る予定です。 写真は冬瓜のスープ。 海鮮塩焼きそばのお伴に作りました。焼きそばは撮影する間もなくお腹に収まってしまいましたが、スープは残りを翌日撮影したものです。 今回は昆布と鶏ベースのスープ。これはうちでは雑煮の元になる基本のスープとなります。 ●冬瓜のスープ (2-3人前) 冬瓜1/4個 鶏モモ肉一枚 オクラ 昆布出し汁(時間が無ければ、市販の顆粒鰹だし等で代用) 生姜 ひとかけ ナンプラー(なければ淡口醤油) ごま油、黒コショウ 1.冬瓜はワタを取り、皮をむいて一口大に切る。鶏肉は小さめに切る。 2.中くらいの鍋に昆布出し汁、冬瓜、鶏肉を入れ、冬瓜がトロリとするまで煮る。 (昆布出しがなければ、水+顆粒だしの素で代用) 3.別鍋でオクラを色良く茹で、薄切り。 4.冬瓜が煮えたら、鶏肉を取りだす(そのまま入れっぱなしでもOK)。 5.生姜をすりおろし、スープに投入。ナンプラー(または醤油)、塩、で味付け。 最後にごま油を風味付けにたらして、完成。 6.食べる時に、切ったオクラを添え、ガリガリと黒コショウを。 特に黒コショウは必須です。 まぁ、要は冬瓜と肉を水から煮るだけ。カンタンです。 途中で鶏肉を取りだすのは、その方がスープの見栄えが良いだけであって深い意味はありません。 私の場合、取り出しだ鶏肉は皮を剥いで、長ネギ・酢・醤油・ラー油で敢えて最後にゴマを振って、ツマミに変身! そして、スープ作ったのに冬瓜が余る場合(大抵余ります)、簡単ツマミ、もう一品。 冬瓜のオイスター炒め。5分で完成。 ●冬瓜のオイスター炒め 余った冬瓜(3/1程度) しし唐4-5本 豚ひき肉 少々 きざみ生姜、赤唐辛子 酒、ナンプラー、オイスターソース 1.余った冬瓜はワタと皮を取り、薄切りのイチョウ切り。 2.しし唐は縦半分に割る(切らないで炒める途中で破裂する) 3.フライパンに、ごま油、きざみ生姜、赤唐辛子を入れて炒め、挽肉を投入。挽肉の色が変わったらナンプラーで味付け。 4.冬瓜としし唐を投入、少し透き通るまで炒める。酒とオイスターソースを加え、冬瓜の色が変わるまで炒めて完成。 冬瓜がシャキシャキした方が旨いので炒め過ぎにやや注意。 スープを作る目的なのに、他にツマミが2品できるという素晴らしさ。これで焼きそばが加われば完璧です。 スープは暖かくしても冷たくしてもどちらも美味しいのですが、この時期ならやはり冷たくして食前に頂くのが良さそうですね。
by yokoh0913
| 2013-08-18 10:34
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